メカウデ【電子単行本】(4)

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あらすじ/作品情報

その昔… 母星で枯渇してしまった生命エネルギー「アルビトリウム」を求め別次元から機械生命体が来訪した。機械生命体達は次元超越に耐える為その姿を腕だけに収縮し、アルビトリウムが豊富にあるとされる地球に降り立つ。彼らは他の生物に合体寄生することにより地球での活動を可能とした。そして一部の人類と秘密裏にコンタクトを取り、アルビトリウムの探索に乗り出した。 人はその姿から彼らを「メカウデ」と呼んだ。 そして時を経て現代。とあるメカウデが封印されたキューブが、大企業カガミグループの研究施設から持ち出され失われてしまう。それを偶然見つけてしまった普通の中学生「ヒカル」はキューブの封印を解いてしまう。 そこから現れたのは長い眠りについていたメカウデ「アルマ」だった。アルマはヒカルの体に寄生しようとするが… ひょんなことからヒカルとアルマの奇妙な共同生活が始まってしまう。(1巻では、Episode.01~Episode.04までを収録。その他、単行本だけの特典として、マンガ版作者・こよかよしの先生によるアフレコレポ漫画+アニメ版・マンガ版共通のメカ設定資料を併録しております)

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