自分史 米一つぶの愛

作家名: 青柳トシ子
出版社: 文芸社
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自分史 米一つぶの愛
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あらすじ/作品情報

中学を卒業した年から、必死になって働いてきました。辛いこともたくさんありました。しかしいつでもお客さんのために心をこめて、食堂を続けてきました。そうやって作った料理には愛という調味料がかけられていて、お客さんも「美味しい」と言ってくれるのです。小さな愛ですが、コツコツ続けていけば大きな愛となって人の心を打つのです──。小さな食堂の女将の一代記。

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