ケセラとセリア
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ある寒い冬の夜、おねしょをしてしまったモミジ君の前に、二人の小さな妖精が現れます。「気にしない、気にしない」と語る陽気なケセラと、少し厳しくも現実的なセリア。どちらもモミジ君のことを心配しています。「ミタトレシタトレベリケベキムレ……」困ったときに唱える不思議な呪文が、心にそっと灯をともすやさしい絵本。心のあり方が変わることが、本当の“魔法”だと伝えます。