水鏡―――あなたの中の神さまが目覚める49の言霊

作家名: 小林芙蓉
出版社: あさ出版
1300ポイント
水鏡―――あなたの中の神さまが目覚める49の言霊
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あらすじ/作品情報

全ての出来事は、あなたの心を映し出す『水鏡』見るだけで奇跡がおこる書画33点収録!書道家・小林芙蓉氏による、人種や宗派を超えて深い感動をもたらす書画と格言をまとめた一冊。人々の幸せを祈りながら天地人の気を集めて降ろされる書は、水のエネルギーに満ちた“癒やしの書”、“光の書”ともいわれる。うまくいかない。しんどい。不幸だ。満たされない。自分は悪くないのに・・・。日々を精一杯生きるあなた。自分なりに一生懸命やってきた。でも、「現実」はこれでもかとたたみかけてくる。どうして私ばっかりこんな目に?これ以上どうがんばればいいの?つらくて、悲しくて、やりきれなくて、投げだしたくなる日もあるでしょう。現代は、やさしい人であればあるほど、つらい思いをしがちです。やさしい人に必ずしもやさしい世界が用意されているとは限らない、そういう想いを抱いているかもしれません。・・・やさしい人には、世界もちゃんとやさしさをもって返してくれます。神仏は一切の例外なく、平等なのです。【はじめにから、一部抜粋】■著者 小林芙蓉(こばやし・ふよう)書画家。オーストラリア国立大学で書と俳画を教えるかたわら、現地大使館主催で初の書画展を開催。現在は中国、韓国、イスラエル、ハワイ、イタリアなど、世界各地で象徴的な書画のデモンストレーションを行ない、ローマ法王にも書を献上。多くの国で「筆が織りなす日本の心」を広めている。国内では伊勢神宮や天河大辨財天社、高野山金剛峯寺などの全国の神社仏閣にて書を揮毫・奉納。長年にわたる国際親善活動が評価され、2015年中国政府から日本人でただ1人「国際優秀文化交流賞」を受賞。同年、韓国政府からも日韓親善の感謝碑を授与される。また、2018年には中国・西安の大興善寺(中国密教の最高寺院)にて外国人女性初の書画展を開催した。揮毫の際は、世界中ののべ900種以上の聖地の水で磨った墨を使い、人々の幸せを祈りながら天地人の気を集めて紙の上に降ろす。その書は水のエネルギーに満ちた癒やしの書とも光の書ともいわれ、国境や人種を超えて深い感動をもたらしている。また、その高い精神性が慕われ、各界に多数のファンをもつ。京都・嵐山で元内閣総理大臣・近衛文麿公の別荘を改築した豆腐懐石料理店「松籟庵」を経営。女将として料理を通じて国内外へ和の心を伝えている。

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