官能小説家は今日も不機嫌

作家名: 藤吉めぐみ咲伯梅壱
レーベル: BLIC-Novels
500ポイント
官能小説家は今日も不機嫌
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あらすじ/作品情報

恋人もいない、貯金もない、おまけに今日仕事もなくなった。人生のどん底だった雅巳は、その日自棄になって入ったゲイバーで作家の聖司に酔って絡む。「恋人はともかく、仕事なら俺がやるから、泣くな」と聖司は雅巳をアシスタントとして雇ってくれる。けれど聖司は言葉が少なくて、いつも不機嫌そうで、おまけに雅巳をからかうようなことばかりする。やっていけるのか不安ではあったけれど、一緒の時間を過ごして聖司を知っていくうちにその印象は変わっていき……年下コミュ障作家×年上お人好しハウスキーパーのインドアラブ。一万字越えの書き下ろし後日談、美麗イラストを収録。※2023年に個人出版したものと同じ内容です。重複購入にお気を付けください。※本作は藤吉めぐみの個人誌作品の電子書籍版となります。

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