30cmのパットが確実に入れば、飛距離は必ず伸びる
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。インパクトゾーンでのクラブの動きとフェースの向き、この2点の再現ができるようになれば、どのクラブを使っても思った方向に打てるようになる。飛距離に関しては、クラブや立ち位置を調整するだけで構わない。その究極を考えていくと「30~50cm程度のショートパット」に辿り着く。パターのメリットは、ロフトが小さくフェースを目標に向けて構えやすいこと。また、シャフトも短く、ボールと目の距離が近いく、正しく構えやすい。この小さなスイングを正確にできるようにすれば、インパクトゾーンのクラブの軌道は安定する。慣れてきたところで、徐々に距離を伸ばしてスイング(ストローク)を大きくしていく。さらには、持つクラブを換えていくことで、アプローチ→ミドルショット→ティショットになる。新井プロがジュニアの指導から生みだした正しく入れるためのクラブや体の状態を覚える究極の練習法:それが、本書の内容である。